はじめに

3Dをもっと身近に!


3Dなら、絵が描ける人も描けない人もキャラクターを思いのままに動かせます。
最近流行りのバーチャルYouTuberだけじゃなく、誰も色んな映像を作れる沢山の可能性があります。

でも、3Dは3Dで専門的な知識がないと作れないし動かせないでしょ?
ゆーてもまだまだ、3Dより2Dのキャラクターの方が可愛いでしょ?

そんな常識を覆して、この世の誰もが3Dの強みを活かせるサービス・環境を提供すると共に、
我々もその中のいちプレイヤーとしてオリジナルのキャラクターコンテンツを提供してまいります。


プロジェクトの全体像

RiBLAとは

Revolutionary「革新的な」 Individual「個人でも使える」 Broadcast Live「生配信」 Animation「アニメ」
という単語の頭文字を取っており、3Dを活用して誰もが映像コンテンツを発信できる未来を目指した言葉です。
プロジェクトは、3つの柱から成り立っています。

1.オリジナルキャラクターの3Dモデル制作・公開

素晴らしいイラストレーター様のご協力のもと、魅力あふれるオリジナルキャラクターを創出し、
その魅力を最大限に表現した「思わず恋しちゃう」3Dモデルを制作・公開していきます。

三面図
サンプル

2.3Dモデルを動かすツールの提供

3Dソフトの専門知識がなくても、直感的にすぐキャラクターを動かせるツールを提供していきます。

■ RiBLA Studio : VRでキャラクターやカメラマンになりきって映像撮影できるツール

RSサンプル
RSサンプル

■ RiBLA Broadcast : PCとWebカメラのみでVTuberのようにキャラクターを動かせるツール

RSサンプル
RSサンプル

3.社内クリエイティブチームによる映像コンテンツの制作・発信

3Dモデルやツールを積極的に活用し、従来より低コスト・ハイスピードな映像制作を行うことで、
沢山の人々にキャラクターを知ってもらう機会を作り、キャラクターを成長を促進していきます。

■ ショートアニメ制作事例

オリジナルショートアニメ作品『彼女は歌う、だから僕は。』

3Dを活用した新しい制作手法の実証実験として、約7分のオリジナル作品を制作いたしました。


『ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~』ショートアニメ#1「クラウディアの好奇心」

RiBLA Studioと『ライザのアトリエ』コラボを記念して、全7本の作品を制作いたしました。